「スタバのトイレにある麻袋って何だろう・・・」
「コーヒーかすって再利用できるの・・・」
「コーヒーかすを使った再利用方法を知りたい・・・」
あなたはコーヒーのかすを捨てていませんか。
じつはコーヒーのかすは再利用することで、驚きの効果があるのです。
このことを知らずにいると、生ごみを発生させるだけになってしまいます。
そこで今回はスタバでも利用されている、コーヒーかすの再利用方法について見ていきましょう。
- スタバのトイレにある麻袋の正体
- コーヒーかすの再利用方法
- コーヒーかすの脱臭効果
ぜひ最後まで読んでいただき、コーヒーを飲むだけで終わらせず、あなたの生活の一部に取り込んでみませんか。
きっと、環境に貢献できている意識が芽生え、自己肯定感も高まるでしょう。
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麻袋でコーヒーかすを再利用し脱臭剤を作ろう
あなたはスタバのトイレで麻袋を見たことがありませんか。
じつは、コーヒーかすを利用した脱臭剤なんですよ
おしゃれですよね。
そこで、コーヒーかすを再利用して、おしゃれな脱臭剤作りを紹介します。
作り方を紹介
まずは作り方を紹介します。
- コーヒーかす
- フライパン
- 麻の子袋
▼今回用意した麻の子袋
子袋を手に入れたい方はこちらから>>https://a.r10.to/hNTttq
- フライパンにコーヒーかすを入れる
- フライパンにコーヒーかすを広げ、弱火でじっくり水分を飛ばす
- 時おり均一にかき混ぜる
- コーヒーかすを冷ます
- 麻の子袋に入れて完成
▼別の乾燥方法に興味がある方はこちらから
>>捨てないで!|コーヒーのかすは再利用で2度おいしいを見る
簡単でおしゃれな消臭剤の完成です。
小さいため、下駄箱に何個か入れたり、靴の中に入れておくのもいいですね。
台所につるしておくと効果的で、見た目もおしゃれです。
冷蔵庫の中に入れてみるのもいいかもしれませんね。
パッと見は消臭剤とわからないため、お部屋の雰囲気を壊すこともないでしょう。
私は車の中につるして使っています
あなたもにおいの気になる場所に使ってみませんか。
つぎからはなぜ麻袋がよいのか解説します。
なぜ、麻袋がよいのか
「コーヒーかすを詰めるのならなんでもいいじゃないの」という疑問も持つかもしれません。
そこで、なぜ麻袋がよいのか解説します。
通気性がよく丈夫
麻袋は通気性がよく、丈夫な作りです。
そのため、コーヒーかすを再利用した脱臭剤を入れるのに適しています。
もし、プラスティックのカップなどだと、空気を通しにくい素材も多く本来の脱臭力を発揮できません。
また、紙袋は通気性の良いものなら使用できますが、湿気などに弱く耐久性に疑問が残ります。
麻袋だと通気性も抜群で丈夫です。
そのため、麻袋をおすすめします。
見た目がおしゃれ
麻の子袋だと見た目がおしゃれに見えます。
部屋のにおいが気になっても、芳香剤の入れものが部屋の雰囲気に合わないなどと感じたことはありませんか。
そんなときのおすすめが麻の子袋です
小さくて目立ちませんし、見えたとしてもどこかエキゾチックな感じがしておしゃれですよね。
においが気になるけど、「芳香剤はおきたくない」「おしゃれに消臭したい」と考えている方におすすめです。
つぎからはコーヒーの脱臭効果について解説します。
コーヒーの脱臭効果
コーヒーかすは、アンモニアなどの不快なにおいを引き起こす成分をつかまえ、吸着し、中和する特性を持っているため、脱臭に効果的です。
焙煎されたコーヒー豆の表面には微小な穴が多数存在し、これが活性炭と似た多孔質の構造を形成しています。
この構造によりにおいを効果的に吸収するのです。
また、コーヒー豆を挽くことによって表面積が増え、においの吸着がさらに向上します。
じつは、環境省も再利用を推奨していますよ!
興味のあるかたはここから>>ecojin
まとめ
今回はスタバでも活用されている、麻袋を使った脱臭剤の作り方を紹介しました。
手軽でおしゃれ。
コーヒー好きなあなたならやらない手はありませんよね。
再利用し脱臭剤を作ろう
コーヒーかすを再利用することは、環境にやさしく、消臭剤を買わなくてよくなるという金銭的なメリットもあります。
しかも、使い方によってはおしゃれな部屋のインテリアとしても活用可能です。
ぜひ、あなたも取り入れてサステナブル(持続可能)な未来へ取り組んでみませんか。
きっと、SDGsに取り組んでいるあなた自身の自己肯定感が爆上がりするはずです。
一緒に未来へ歩みましょう。
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